11月7日(木) 晴れ
今日は、去年に引き続きの現場
今年もひとりで入らせてもらいました。
庭の剪定ってかなり深い。4年目の僕なんか全然あかん。もっともっと勉強したいと感じた日でした。
いろいろな気づきがある仕事が、僕たちの仕事なんかな?仕事ってそーいうものなのかな?
いろんな手をどんどん試してみようと思います。
ただ、僕たちは巨木屋!
親方は、こんなことを伝えてくれた。
植木だけでなく、木や森を扱う仕事は神の領域の仕事や。
今日、改めて納得した。
もっと成長して、神様に喜んでもらえるように頑張ろ。
あざす。
11月5日(火)
朝6時起床
7時準備の出発
今日はお庭の剪定。
2人で現場に入ったが、今回は手元ではなくてリーダーとして参戦。
毎年かなり、飛ばして行くから今年も大丈夫やろうと思って剪定して行きました。
8本あるヒムロと推測される檜の園芸品種
かなり大きくなりすぎて大変です。
それをひたすら2人で刈り込みまくりました。
ヒムロも先祖返りしていた。写真を撮り忘れたんがミス。
刈り込みが終わってからもいっぱい木が残っていた。
カシの剪定をする予定だったが、途中で手が合わないと思い親方にお任せでして、掃除を急いだ。
なかなか終わらない。
途中2人が応援に来てくれてなんとか5時半に終われた。
もっとスムーズに出来たはず。勉強なります。
その後ゴミ捨てに行き、ご飯食って、シャワー浴びて帰ってきたら11時。
剪定の日は、だいたいこうなります。
もっと観察して、もっと上手く早く剪定できるようになる。
11月4日(月) 祝日 晴れ
今朝は、二度寝してしまい起きたの7時半
急いで準備して、
いのちの「立瀬」を考える というフォーラムに参加してきた。
スピーカー
ひょうご環境創造協会 栃本大介先生
森林再生支援センター理事 高田研一先生
司会 加美幸伸 from fm COCOLO
凄い講演会でした。
栃本先生は、ブナ林のスペシャリスト。
六甲山のブナ林と能勢妙見山のブナ林を引き合いに出しながら、自分の研究結果をつたえてくれた。
能勢の妙見山は、お寺によって守られてきた。
ブナ林=冷温帯の落葉広葉樹林となる。beech forest
1万年前より途切れることなく世代交代していった。
ギャップは、次の世代に向けたチャンス!
人の世界も森の世界も通じるものがある。
高田研一先生
木が根からひっくり返ると土が剥き出しに、そこに鹿がやってきてせっかくできたギャップに生えるはずだった木の芽を食べてしまう。
ケヤキ 細かい目をたくさん出す
もみじ 崩れない
ヤマザクラ 100m近く根が伸びる
昔の日本人は、決して切ってはいけない森を作っていた。地盤が崩れないようにする為。
などなど。また備忘録はまとめて書きます。
マジで勉強なりました。
昼からは、能勢妙見山にてブナ林の見学
初めて、連綿と受け継がれてきた森って素敵ですね!杉檜の単色の森と違った素晴らしさ。ただ、やはりここでも鹿の被害が出てるんですねー。
鹿をどうにかしないとやね。
夜は、焼き鳥屋さん。
親方ちょっとええやんいうてましたわ!
11月3日(日) 晴れ
昨夜は、朝の4時半ぐらいまで起きていた。
奈良に帰るのは断念してファミリーマートのコンビニで7時ぐらいまで睡眠。
7時起床で、修理の終わった愛車をピックアップしに、奈良県学園前のミヤタケオートへ。
ポインターは、無事に修理が終わり戻ってきました。
今回は、初期修理の為無料で終わらせてくれました。
ミッションの接合部分のパッキンが弱っているみたい。これからゴムの劣化部分がたくさん出てくるみたいだから、注文してもらっとくことになった。
本当に、親切で丁寧なお店で信頼できます。
ありがとうございます。
それから、両親が大神神社で正式参拝を受けて、御神体である大三輪山に登山するというので遊びに行った。2人とも元気そうでなにより!
大神神社では、友だちが数人奉職している為、なんか楽しい場所だなと思った。改めて、皇學館大学行っててよかった!!
そのあと、まほろばという蕎麦うどん屋さんでごはん
両親に奢っていただきました!ご馳走様です。
今日から朱印帳始めます!
奈良一ノ宮からのスタート。お仕事で行かさせてもらう所の御朱印を集めていこうと思います。
17時
コメダ珈琲にて、企画書づくり。
巨木のかけらプロジェクト。ちゃくちゃくですね!
ぼくの教室の名前と企画、理念づくり。なんか楽しいね〜。頑張ってこー。
21時過ぎまで粘った。お腹すいたけど、どうしようかなー笑
といま思いながら更新中。
腹が減った時こそアイデアでるかも。