弟子物語 日々を綴る

親方の元へ転がり込んで早四年。巨木屋として生きる毎日をただただ綴っていきたいと思います。

10月26日 曇り

今日は、生駒の幼稚園で作業

5時半起床

6時半朝食

7時半積み込みなどして、ダンプを借りに行く

9時作業開始
今日の作業は、中木の剪定と伐採
 
杉の木の頭落とし。
針葉樹は、基本頭を飛ばすことはよくない。やむおえない事もあるが。頭飛ばしたら、胴吹きがかなり強い感じがする。

12時
事務所前にダンプをしに行く。そこで昼食を取る。

13時 作業再開
コブシの木の伐採
コブシは、かなり切りやすい木である。この木を伐採する前にかなり強い剪定をした後があった。こだわりの切り口を見つけた。しっかり巻き込みを開始しており、腐りもほぼなかった。

15時1度休憩

その後、掃除。

僕たちの作業の1番基本は、掃除である。
剪定をしてほったらかしで帰ったら、感謝されない。
剪定せず、掃除だけしたら、感謝してもらえるだろう。

17時作業終了
材捨てをしに行く。

18時軽油を入れ、ダンプを返しにいく。

巨木のかけらプロジェクトの企画書を考える。
期日は、先の1週間

今日の1日はこんなものでした。

何故か、9時に就寝してしまっていた。